2012年03月19日

調書作成・番外編

 長めの春休み最中、いきなり電話がかかって来た。

「○○警察ですが、あの〜1月にですね、毛布を盗まれた事件で……」

 あれ、1月だったかぁ……。時間の立つのは早いなぁ。
 そして、バッチリ聞き覚えのある声。わたしは目が悪いので、人の声をよく覚えて、声で判断することが多い。まあ、目が悪いと聴覚が敏感になるという、そういう例です。

「調書に間違いが見つかりまして、もう一度署名捺印を頂けませんか?」

 は〜、そうですか〜。

 てなわけで、15分後にあっという間に家に警察官が来た。確かに見覚えがある。
 再び署名、そしてハンコを押して、割り印も押してお終い。

「これでようやく資料を検察に送って終わりになります」

「お疲れ様です〜。……ところで犯人またやった?」

 わたしもデバガメだなぁ。

「はは。某道路をちょうど自転車で走っていくのを見ました」

 さすが、警察官。人の顔をよく覚えているもんだ。

「あれ、またやるよね〜。病気だもんね〜」
「精神的なものから来てますからね」
「更正プログラムとかあるといいんだけれどね……」

 まあ、そんな話しをして警察官は去って行きました。
 2ヶ月前の書類不備が見つかるなんてお疲れ様です。

 そして、犯人が更正プログラムに繋がり、病気を認めて回復してくれることを祈るばかりです。
written by 桔梗 at 19:35 | Comment(0) | オマワリさんと桔梗 | 更新情報をチェックする
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